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2007年12月 1日 (土)

UNICEFと日本ユニセフ協会についての考察。

ユニセフに寄付をしている以上、

1度は実態を知っておこうかと思い立ち、

ネットで調べる。

すると、日本ユニセフ協会に対する批判が流れているらしい。

ここ2~3年の間に書かれたものであるようである。

逆に反論サイトもあるので、主なものをあげておく。

(批判サイトには2chの引用というものがあったが、

そもそも信憑性が無いので取り上げない)

野良里蔵狸 -norakura- 日本ユニセフ協会の謎

國民新聞 日本ユニセフ豪華本部建設
サイト自体はアレですがw、一番明確なので。

神戸の三代目 日本ユニセフ協会とUNICEFについて 1
神戸の三代目 日本ユニセフ協会とUNICEFについて 2

要点まとめ

  • UNICEFと財団法人 日本ユニセフ協会は別組織である。
  • 募金額は156億円、UNICEFへの拠出が146億円。募金額の93%を拠出。(2006年)
  • 黒柳徹子氏の口座に送れば、直接UNICEFに募金を送れる。ただし、税金の寄付控除は受けられない。

UNICEFと日本ユニセフ協会は全くの別組織であることは、

初めて知ったが、まぁ、驚くこと程のことではないだろう。

(最初、ちょっとドキッとしたのは事実だがw)

募金額と拠出金については、日本ユニセフ協会は

グリーティングカード等の事業を行っているので、

その儲けが経費と相殺された上での数字である。

経費が高いという議論はあるが、わかりやすさのために、

募金額と拠出金のみを書いた。

私の考えでは、経費がいくらかかっているかより、

結果的に募金額の何%が安定的に届いているかの方が

重要だと思ったからである。

問題は、差分の7%(10億円)が高いか安いかである。

まぁ、一時流行った、なんだかバンドは、

”寄付分”(経費ではなく!!)が3%弱程度だったという噂が(^^;

これとは比較すべくも無いがw

ちょっと議論で抜けていると思うのは、

拠出先のUNICEFでも、当然のことながら

同じように経費が掛かっているということ。

問屋が多ければ売値が上がるのと同じように、

中間団体が多ければ多いほど経費の割合も多くなる。

それを良とするか否とするか。

ただ、考えるべきなのは、

日本ユニセフ協会の経費の中には、

人材育成費も含まれており、

好意的に見れば国際貢献を行う

日本人を育成しているということになる。

また、資料を日本語に翻訳して公知する

という作業は当然必要であろう。

これらは明らかに黒柳氏だけでは出来ないことである。

それらも踏まえ、10億円(7%)がもったいないと

思うなら直接黒柳氏の口座か、

他の団体に寄付すれば良いし、

事業に賛同した上で日本ユニセフ協会に

寄付するのであればそうすれば良いと思う。

ただ、ネット特有の脊髄反射的というか、

バプロフの犬的というか、

批判サイトに飛びついて、

募金やめましたみたいな行動だけは

しないほうが良いんじゃないかい。

(そういう人は、募金をやめる言い訳を

探しているだけのような気もするけど)

ユニセフハウスについては、確かに微妙であるが、

土地分がもし含まれているなら、

それは差し引いて考えても良いのではとは思う。

批判サイトにあるように東京で作る必要はあるのかについては、

土地は安いが誰も行けない所に作ったところで、

それはそれで無駄な箱物だという

批判を浴びるだけのような気もする。

とにかく、一度行ってみないとわからないかも。

結論としては、私は逆に、これである程度安心して

日本ユニセフ協会を通して募金できるかなって感じ。

(批判サイトにしても、その後のフォローを続けられていた

ようなので、その姿勢は良心的だと思います)

来年の年賀状も、ユニセフのものを使う予定。

なんか偽善的に思われるかもという点が心にひっかかるのだが、

別にいかがわしいものではないので堂々としてようと思う。

干支が書いていないのは余っても使いまわしできるしね(セコッ)。

関連リンク:

日本ユニセフ協会 …募金の方法等。

 カードとギフト販売 …この時期、X'masカードでもいかがでしょうか。

トットチャンネル …黒柳徹子氏のホームページ

 お願いチャンネル …UNICEFへ直接募金する場合の黒柳氏の口座

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今日のできごと

  • つけ上がりまくるヤツラ(きっこの日記)…謝罪しろ謝罪しろと騒ぎ立てるのはねぇ。別に謝罪してもらう筋合いも無いのだけど。”何様”のつもりか知らないけど、鬱憤晴らしの大騒動はもういい加減にしたらどうだろうか。実力の世界だからこれからですよ、評価するのは。実力がなければ自然と消えていくのだし、それで良いじゃないですか。

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コメント

「神戸の三代目」で書いた記事を取り上げていただきありがとうございます。
Googleで「日本ユニセフ協会 批判」で検索したらとりあたまさんのサイトがトップにあったので、たまたま見たら私の記事が載っていてびっくりしました。
私も調べていて感じたのは「日本ユニセフ協会は怪しいので募金自体を辞めてしまう」という意見が少なからず見受けられたことです。
とりあたまさんのサイトを訪れた方が、実情を理解し、少しでも多くの人が募金をしてくれればと思います。
長文失礼いたしました。

投稿: hirok52 | 2007年12月 5日 (水) 15時48分

コメントありがとうございます。
ユニセフについては、ネット上でまず批判記事が目に付いたので少し不安に感じたのですが、「神戸の三代目」さんの書かれた記事を読んで安心した次第です。
もし批判記事だけを読んでいたら私もやめていたかもしません。そういう意味で非常に助かりました。
これからもよろしくお願いいたします。

投稿: たけちゃん(管理人) | 2007年12月 6日 (木) 00時08分

読ませて頂き、協会を通じてユニセフに寄付する気になりました。協会の経費は、私が街頭で呼びかけ、送金する代わりの費用と考えます。
時間ができたら自分のサイトでも、取り上げたいと思います。因みにgoogleで「家庭円満」とするとトップに出るサイトです。

投稿: 前向き | 2008年2月10日 (日) 09時50分

コメントありがとうございます。
つたない文章で本当に申し訳ないです(^^;)
寄付にしろ何にしろ、他人に振り回されず、自分で考えて行動すると言うことが大事だと、常々感じております。その上で、多少なりとも判断の材料にして頂けるのであれば幸いです。
前向きさんのサイトに取り上げて頂けるのであれば、非常にうれしいです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

投稿: たけちゃん(管理人) | 2008年2月10日 (日) 17時46分

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